MAINTENANCEメンテナンス

【家具のご使用上の注意】椅子・ソファ類について

設置場所と使用環境の注意

設置は必ず水平を保つようにしてください。
歪みのある不安定な設置状態のまま使用を続けると、変形して製品の強度が劣化し、破損の原因となります。高温・多湿の場所では、カビやダニが発生しやすくなり、健康を害する恐れがあります。

また、紫外線(直射日光)や赤外線(スポットライトなど)、冷暖房器具の熱や空気が長期間にわたり直接家具に当ったり、温度差の激しいところに置かないでください。変形、変色、製品強度を劣化させる原因となります。

座る目的以外にはご使用にならないでください

椅子・ソファの上に立ったり飛び跳ねたり、また踏み台代わりに使用すると、転倒やケガをしたり、他のモノを壊す原因となるばかりでなく、製品の強度が劣化して破損の原因となります。座る目的以外での使用は非常に危険ですのでおやめください。

不安定な姿勢では椅子に座らないでください

座面に浅く座り椅子の前脚に体重が掛かる座り方、椅子の前脚を浮かせ後脚に体重が掛かる座り方、また座面以外の部分に腰掛けると転倒やケガをしたり、他のモノを壊す原因となるばかりでなく、製品の強度が劣化して破損の原因となります。

特にカウンター用の椅子は座面の位置が高い為に非常に危険です。不安定な姿勢や態勢では椅子に座らないでください。

スタッキングチェア(積み重ね椅子)の使用上の注意

椅子の積み重ねが不安定だったり、積み重ね過ぎの場合、崩れたり倒れを起こす危険があります。また重ねた状態で座ったりモノを載せたりすると、ケガや他のモノを壊す原因となるばかりでなく、製品の強度が劣化して破損の原因となります。

しっかりと積み重ねてください。椅子の種類によって積み重ねできる数が異なりますのでご注意の上、安全にご使用ください。
また、スタッキングチェアを専用の移動台車や一般台車に載せて移動する場合には、上記注意を守るとともに、平らな場所に限り、静かにゆっくりと移動させてください。

段差や傾斜のある所でのご使用は、崩れや倒れたりする危険がありますのでおやめください。積み重ねた状態のまま、一般台車や手運びで移動することは、崩れを起こしやすく非常に危険です。十分に注意して行なってください。

キャスター付、回転式家具の使用上の注意

押して遊んだり、座ったまま激しく動かしたりしないでください。特に幼児などが遊んだりしないようにご注意ください。ケガや他のモノを壊す危険がありますのでおやめください。

キャスターを使用して移動させる際は家具の上の物や収納物をおろしてから行ってください。
またストッパーが付いている場合は解除してから動かしてください。上記注意を守るとともに、平らな場所に限り、静かにゆっくりと移動させてください。

段差や傾斜のある所でのご使用は変形や製品の強度が劣化して破損の原因となったり、床を傷つける場合がありますのでご注意ください。可動部分の金具類は消耗品です。定期的に取付け部等にゆるみがないか点検してご使用ください。

椅子・ソファを移動する際の注意

床に置いたまま引きずったり押したりして無理に移動すると、床を傷つけたり、製品に無理な力が加わり製品強度を劣化させ破損の原因となります。

また、移動中に落としたり、倒したりすると、ケガや他のモノを壊す原因となるばかりでなく、製品の強度が劣化して破損の原因となります。移動する時には、手でしっかりと持って運んでください。

変形、ぐらつきを感じたら、
直ちに使用を中止してください

普通に座る以外の力が椅子・ソファに加わると、接合部分の接着やネジのゆるみ、また変形によりぐらつきが生じる場合があります。

万一、変形やぐらつきを感じた場合は、直ちに使用をおやめください。引き続き製品を安全に使用するためには、点検・修理・交換など、メンテナンスが必要です。メンテナンスのご依頼、ご相談は販売店もしくは当社まで、お問い合せください。

【家具のご使用上の注意】テーブル・デスク・収納類について

設置場所と使用環境の注意

設置は必ず水平を保つようにしてください。歪みのある不安定な設置状態のまま使用を続けると、変形して扉の開閉や引き出しの出し入れがスムーズにできなかったり、製品の強度が著しく劣化して破損の原因となります。高温・多湿の場所では、カビやダニが発生しやすくなり健康を害する恐れがあります。家具の背面にも空気が流れるよう壁面から離したり、部屋の換気にご注意ください。

また、紫外線(直射日光)や赤外線(スポットライトなど)、冷暖房器具の熱や空気が長期間にわたり直接家具に当ったり、温度差の激しいところに置かないでください。変形や変色、製品強度を劣化させる原因となります。

テーブル・デスク・収納の上には乗らないでください

テーブル・デスク・収納の上に腰掛けたり、立ったり、踏み台代わりに使用すると、転倒やケガ、他のモノを壊す原因となるばかりでなく製品の強度が劣化して破損の原因となります。

特に、ガラステーブル、フォールディングテーブル(折り畳みテーブル)、連結式テーブル、天板置き式テーブル(天板と脚部が固定していないテーブル)は、構造的に非常に危険です。テーブル・デスク・収納の上に、腰掛けたり、立ったり、踏み台代わりに使用することはおやめください。

引き出し・扉などの使用上の注意

扉などにぶらさがったり、引き出しや取っ手などに乗ったり、無理な力で引っ張ったりしないでください。製品の転倒や破損、またケガの原因となることがあります。

引き出しは、勢いよく引き出すと抜け落ちてケガの原因となることがあります。引き出しや扉の開閉は、指を挟むなどのケガのないよう静かにゆっくりと注意して行なってください。扉の開閉角度の限界以上に無理に開けると、扉や丁番(取り付け金具)の破損やケガの原因となります。

また扉の丁番(取り付け金具)や固定用ネジ類にゆるみがないか時々点検し、ゆるみはじめたらしっかり締め直してください。ゆるんだままの状態で使用を続けると、扉が落下して製品の破損やケガの原因となります。

取り外し可能な棚(収納・箱物など)の使用上の注意

取り外しのできる棚は、棚受け具を確実に取り付けてください。中途半端な状態では、棚がはずれてケガや他のモノを壊す原因となるばかりでなく、製品の破損の原因となります。

テーブル・デスク・収納・箱物類を移動の際の注意

床に置いたまま引きずったり押したりして無理に移動すると、床を傷つけたり、製品に無理な力が加わるため強度を劣化させ破損の原因となります。

また、移動中に落としたり、倒したりすると、ケガや他のモノを壊す原因となるばかりでなく製品の強度が劣化し破損の原因となります。移動する時には、倒したりしないように手でしっかりと持って運んでください。

特に、フォールディングテーブル(折り畳みテーブル)、天板置き式テーブル(天板と脚部が固定していないテーブル)、連結式テーブルは、持ち上げる部分に掛かる重量配分の加減で、製品が壊れる場合がありますのでご注意ください。

また、移動の時には、中の収納物や取り外しのできる棚板、引き出し、扉をすべて外し、さらに取り外しのできない扉や引き出しは、移動中に開かないよう必ず鍵をかけるかテープなどでしっかり固定してください。

収納・箱物の家具には、
地震対策のため固定用具を併用して設置してください

地震で収納・箱物の家具類が倒れると、ケガや他のモノを壊す原因となり大変危険です。地震に備えて、建物の壁・床・天井などに、固定用具でしっかり固定してください。

また、収納内部のモノについては、落下を防止するため、重量の配分等、置き方に十分注意してください。

テーブル・デスクの天板への注意

テーブルやデスクの上に高温のものを直接置かないでください。天板の表面が著しく劣化することがあり、塗装被膜の一部が白くなる場合があります。

また、卓上コンロ・ホットプレートなどを使用する際は、天板に熱が加わらないように耐熱(断熱)の敷物などを利用してください。水濡れしたコップなどを長い間放置しておくと輪ジミの原因になります。天板に食器等の底がざらついたモノを直接置いて引きずると、傷がつく場合がありますのでご注意ください。

天板をビニール製のカバーなどで長時間覆わないでください。カバーなどが貼りついて取れなくなったり、塗装が剥げ落ちたり、天板が変形することがあります。

変形、ぐらつきを感じたら
直ちに使用を中止してください

使用目的以外の力が家具に加わると、家具としての強度が極端に弱まり、変形したり接合箇所の接着やネジがゆるみ、ぐらつきが発生する場合もあります。

万一、使用中に変形、ぐらつきを感じたら、直ちに使用を中止してください。引き続き製品を安全に使用するためには、点検・修理・交換などメンテナンスが必要です。メンテナンスのご依頼、ご相談は販売店もしくは当社まで、お問い合せください。

【素材のお取扱い上の注意・お手入れ方法】革製品のお手入れについて

革製品のお取扱いの注意事項

  • 放熱器具の近くや、直射日光をさける
    革は呼吸をしており、乾燥にとても敏感です。革の割れ、継ぎ目の切れを引き起こしますので、エアコンやストーブなどの極端な乾燥を避けてご使用ください。ドライヤーやアイロンなども同様に、近くに置かないようにしてください。

    直射日光は革の変色やひびわれを引き起こすことがありますので避けるようにしてください。
  • ホコリ・チリはこまめに取り除く
    ホコリやチリは、革の呼吸をさまたげ、風合いを損ねる原因になります。1 週間に1回程度、掃除機などでやさしく吸い取るようにしてこまめに取り除いてください。
  • 壁から少し離して置く
    家具を壁にぴったりとつけてしまうと、カビが発生する原因となります。通気性を考慮して壁から10cm 程度離して置き、小まめに通気をしてください。

※ アニリン、セミアニリンレザーのお取扱いについて

アニリン、セミアニリンレザーのお取扱いについて、他の革製品のお取扱いに加え、特に下記の点をご注意ください。
  • アニリンレザーはなめした後、染色のみで仕上げた最も高品質な革です。顔料を吹き付けたり、表面塗装などの処理はされておりません。革本来の自然な風合いを出していますので、とてもデリケートでもあるため、こまめな手入れが必要です。
  • セミアニリンレザーは染色加工の後にごく薄く表面塗装をしております。アニリンレザーのように肌触りが良く、とても柔らかな状態を保ちつつ、ごく薄く表面塗装を施すことで、革の表面を保護し、一定の耐久性やメンテナンス性が得られている上質な風合いの革ですが、アニリンレザーと同様な取り扱いが必要です。
  • 衣類・バッグなどの接触
    アニリンレザーは独自の風合いを出すため、一般的な皮革製品に施される表面塗装がされておりません。衣類・バッグなどの接触や摩擦により、色移りの可能性がありますのでご注意ください。
  • 紫外線(直射日光)や光を避ける
    染料の特性上、光にあたると徐々に退色が起こります。退色を最小限に抑えるために、紫外線などの光をできるだけ避けるようにしてください。
  • 引っかき傷・擦り傷
    アニリンレザーは一般の革より柔らかい表面をもっており、傷がつきやすくなっています。一度ついた傷は元に戻すことができませんので、アクセサリー、キーホルダーなどの接触にご注意ください。

日常のお手入れ

1 週間に1 回程度は柔らかいブラシや掃除機でほこりやちりをこまめに取り除くようにしてください。 乾拭きは、柔らかい布で押しつけず、軽くほこりをさらう程度にしてください。長期間にわたる乾拭きは表面のほこりを革の毛穴に押し込んでしまう結果となりますのでご注意ください。

また、年2回くらいの割合で、家具専用の皮革クリームを薄くのばすように塗っておくと長持ちします。

素材ごとのお手入れ

  • アニリン、セミアニリンレザーについて
    アニリンレザーは、革本来の風合いを大切にするために表面が塗装されておりません。
    またセミアニリンレザーは、表面塗装がごく薄いため、吸水率が高く、耐水性が弱くなっております。水ぶきはシミの原因になりますので、柔らかいブラシや掃除機でほこりやちりをこまめに取り除くようにしてください。
  • 人工皮革・合成皮革について
    お手入れは天然皮革に比べて簡単です。本革と同じように、日常のお手入れや、汚れたらすぐに対処することを心がけてください。

汚れてしまった時汚れてしまった場合は、できるだけ早く対処することが大切です。汚れの種類に合わせてケアをしてください。

  • 通常使用の汚れ
    毎日の使用で少しずつついた汚れは、若干量の中性洗剤を混ぜた(3%~ 5%位)ぬるめのお湯で拭き取った後、きれいな水を固く絞った柔らかい布で拭いてください。漂白剤やシンナー、ベンジンなどは使用しないでください。

    当社では、専用のクリーナーを用いたメンテナンスをおすすめしております。クリーナーは直接吹きつけるのではなく、柔らかい布などにつけてご使用ください。またクリーナーを使用する際は、必ず目立たない部分でテストをし、変色や風合いの変化などがないか確認をしてください。
    ※クリーナーの使用につきましては、製品に付属の使用説明書にしたがってお使いください。
  • 液体・水濡れによる汚れについて
    革は水分を吸うと、繊維が硬くなり色落ちや型崩れを起こしやすくなります。早めのお手入れを心がけてください。

    柔らかい布で吸い取るように汚れを落とします。擦ったり押しつけたりして、 汚れを中に押し込まないでください。濡れた革は熱に弱く、ドライヤーやストーブでの高温の乾燥や、直射日光による乾燥は革の繊維の収縮変形変質につながり、修復が困難になるので避けてください。
  • 食べ物や飲み物による汚れについて
    水で濡らした柔らかい布で丁寧に拭き取ってください。その後に、きれいな水を固く絞った柔らかい布で拭いてください。

    漂白剤やシンナー、ベンジンなどは使用しないでください。塩分の多い味噌汁や醤油などをこぼした場合は、あとで塩の結晶が表面に吹き出て白くなることがあるので特に念入りに拭き取ってください。この時強く擦ると表面を傷つけてしまいます。表面をたたくように汚れを落としてください。
  • ボールペンのインクやマジックの付着について
    ボールペンのインクやマジック、薬品などが付着すると落とすことができませんのでご注意ください。

    ベンジンやシンナーを使用しないでください。革を傷めてしまうのはもちろん、色落ちの原因にもなります。
時間が経過してしまいますと汚れの浸透を防ぐことができません。

また、汚れてしまった場合は、できるだけ早く対処することが大切です。

※ アニリン、セミアニリンレザーの汚れについては、特に下記の点についてご注意ください

アニリンレザーは、革本来の風合いを大切にするために表面が塗装されておりません。またセミアニリンレザーは、表面塗装がごく薄く、そのため吸水率が高く、耐水性が弱くなっております。

水ぶきはシミの原因になりますので、掃除機などでほこりを取除いてください。また、汚れが内部に浸透しやすく、一度汚れが内部に浸透してしまうとクリーニングで取り除くことができなくなります。
そこで家具専用の皮革クリームのレザープロテクションをして頂くことをおすすめいたします。

プロテクションクリームの効果により汚れの浸透を防ぐことができ、汚れを取り除くことができます。

レザーマスターによるケア&メンテナンス

  • 商品を購入してすぐのケアをおすすめします
    商品をご使用になる前に、レザーマスターをお使いいただくことをおすすめいたします。
    レザーマスターはレザーケア商品のトップメーカーであるユニタス社が開発を行っている、革製品のクリーニングと保護(防汚)・保革(保湿)を同時に行うキットです。
  • 購入後、年2・3回の定期的なメンテナンスをおすすめします
    4~6ヵ月に1 回の定期的なメンテナンスをしましょう。「ソフトクリーナー」で汚れた箇所をクリーニングした後、「レザープロテクションクリーム」で革の美しさを保護してください。
※ソフトクリーナー・レザープロテクションクリームの効果と使用方法は製品の取扱説明書をよく読み、予め目立たないところで試してからお使いください。
※アニリンレザーなどのアニリン仕上の革は、プロテクションクリームが浸透することにより色が濃くなる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【素材のお取扱い上の注意・お手入れ方法】布製品のお手入れについて

布製品のお取扱いの注意事項

  • 直射日光をさける
    紫外線(直射日光)や赤外線(スポットライトなど)が長期間あたると、変色する場合があります。特に濃い色のファブリックは直射日光を避けてください。変色や退色する原因となります。
  • ホコリ・チリ・汚れはこまめに取り除く
    ホコリやチリは風合いを損ねる原因になります。ホコリやチリ、汚れを取り除き、いつも清潔に保つことがファブリックの傷みを防ぎます。このとき、過度のブラッシングは編み糸を痛めますのでお避け下さい。
  • 色移りの注意
    ご使用中に水をこぼされたとき、そのままにしていると衣類と家具のファブリックとの間で染色移染が起こる場合がありますので、直ちに拭き取って乾燥させてください。

日常のお手入れ
ホコリや汚れを取り除いて、清潔に保つ

日常のお手入れでは、柔らかいブラシでブラッシングしながら表面を叩いたり、掃除機の口にブラシをつけてホコリを取り除くようにしてください。毛足の長いものは毛並みに沿ってブラッシングをしましょう。タオル地のようなループのものは、ブラシでホコリを払うか、掃除機で吸い取ってください。

汚れがついてしまったらすぐに濡れタオルなどで拭き取ってください。長時間放置すると汚れが落ちにくくなります。

汚れてしまった時

  • 毎日の使用による汚れ
    毎日の使用で少しずつついた汚れは、若干量の中性洗剤を混ぜた(3%~5%位)ぬるめのお湯で拭き取った後、きれいな水を固く絞った柔らかい布で拭いてください。その際、後ろから前、上から下、または毛並みに沿って拭くとよいでしょう。漂白剤やシンナー、ベンジンなどは使用しないでください。
  • 液体・水濡れによる汚れ
    柔らかい布で吸い取るように汚れを落とします。擦ったり押しつけたりして、 汚れを中に押し込まないようにご注意ください。
  • シミ汚れ
    若干量の中性洗剤を混ぜた(3%~5%位)ぬるめのお湯に柔らかい布を浸し、軽く絞って表面を叩くように汚れを落とします。その後、固く絞った蒸しタオルでよく拭き取り、吸水性のあるやわらかい布でやさしく乾拭きし、自然乾燥させます。また自然乾燥させる際、直射日光での乾燥や、急激な乾燥は素材の硬化や変色の原因になるので、陰干しでゆっくりと行ってください。汚れは長時間放置すると取り除くことが難しくなるので、できるだけ早めに取り除くようにしてください。

定期的なお手入れ

汚れが目立たなくても、ファブリック製品には皮脂や汗、細かなホコリなどの目に見えない汚れがついています。定期的にお手入れをすることで、より永くきれいな状態を保つことができます。

【素材のお取扱い上の注意・お手入れ方法】木製品のお手入れについて

木製品のお取扱いの際の注意事項

  • 直射日光を避ける
    木材は紫外線(直射日光)にさらされると日焼けしたり、乾燥し反りが出てくる問題が起こる場合があります。変形、変色、製品強度を劣化させる原因となります。直射日光を避けて設置してください。
  • 放熱器具を近くに置かない
    放熱器具(ストーブ)など、直接高温になるもののそばに設置すると、接着剤のはがれ、乾燥によるひび割れの発生、塗装面の変色、剥離の原因になりますので避けてください。
  • 天板の上に置く際のご注意
    高温のものを天板の上に置くと、内部の接着剤がはがれる原因となったり、天板の表面が著しく劣化することがあり、塗装被膜の一部が白くなる場合があります。高温のものを置く際は耐熱の敷物を使用してください。このとき、雑誌や新聞を敷かないでください。インクが熱で溶けて紙が天板表面にはりついて取れなくなってしまいます。
    水濡れしたコップなどを長い間放置しておくと、白い輪ジミの原因になります。

    食器等の底がざらついたモノを直接置いて引きずると、傷つける恐れがありますので十分に注意してください。
  • 温度・湿度差の激しいところに置かない
    湿度の高い環境に長く置かれると木が膨張して変形したりカビが生えやすくなります。通風と換気を行ってください。木材は水分の出入りによって収縮膨張を行い、それによって若干ながら寸法変化を生じます。木製品の反りや割れの根本原因はここにあります。特に冬季は、空気が乾燥しています。ここで暖房をいれるとますます湿度は下がりますから木材は縮みます。特に無垢材の家具は湿度の影響を受けやすく、ヒビ割れしたり変形してしまう恐れがありますので十分に注意してください。

日常のお手入れ

普段はまめに柔らかい布で乾拭きをするか、水を固く絞った柔らかい布で拭いてください。ものをこぼしたり汚してしまったらすぐに拭き取るよう心がけてください。強く拭きすぎたり、消しゴムで汚れを落とそうとすると、部分的に表面のツヤが増したり、すりキズが付く場合がありますのでご注意ください。

つや消し塗装の家具に家具用ワックスを使うと、色ムラになってしまう場合があるのでご注意ください。

また、特に乾燥が気になる場合は、加湿器のご使用をおすすめします。湿度は40~60%ぐらいに保つのが適切です。

汚れてしまった時

  • 毎日の使用による汚れ
    毎日の使用で少しずつついた汚れは、若干量の中性洗剤を混ぜた(3%~5%位)ぬるめのお湯で拭き取った後、きれいな水を固く絞った柔らかい布で拭き取り、乾拭きしてください。漂白剤やシンナー、ベンジン類などは使用しないでください。食器棚などのガラス扉をクリーナーで拭く場合は、木製枠にクリーナーをつけないよう注意してください。塗装が剥がれたり、変色する場合があります。
  • マジックなどの汚れ
    ぬるめのお湯で薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸し、繰り返し拭き取ります。シンナーやベンジンなどは使用しないでください。特にラッカー塗料は色落ちしてしまうので注意してください。マニキュアの汚れは落とせません。
    家具専用の洗剤をご使用の際は、その取扱説明書にしたがって、塗装に影響がないか、シミができないかを十分に注意してご使用ください。

オイルフィニッシュの木製品のお手入れ
1年に1~2回、専用オイルをすりこむ

オイルフィニッシュは木の風合いを長く楽しむために植物油を主成分とする塗料を木に染み込ませた仕上げですから、表面に塗装膜がありません。木の風合いを長く楽しむために丁寧にお手入れしてください。ツヤを永く保つために、1年に1~2回くらい専用のオイルを擦り込みます。柔らかい布にオイルを少量染み込ませ、擦り込んだ後、別の布で乾拭きしてください。

自然塗料は空気酸化によって 固まるオイルを主成分としており、塗布後べとつきがなくなるまで数日を要することがあります。

※木材専用のオイル(ワトコオイルなど)はホームセンターなどでご購入いただけます。
※ご使用後のオイルを含んだ布等は、そのまま積み置いたり放置しますと自然発火する恐れがあります。重ならないように乾かして、お取扱い下さい。布等を廃棄する際は十分に水に浸して処理して下さい。詳しくは製品の取扱説明書をご覧ください。

オイルフィニッシュの木製品が汚れてしまった時

  • 毎日の使用による汚れ
    毎日の使用で少しずつついた汚れは、若干量の中性洗剤を混ぜた(3%~5%位)ぬるめのお湯で拭き取った後、きれいな水を固く絞った柔らかい布で拭き取り、乾拭きしてください。シンナー、ベンジン類などは使用しないでください。
  • マジックなどの汚れ
    生地仕上げに近い状態なので、マジックなどの汚れや傷がついてしまったら目のこまかいサンドペーパー(#400~#600くらい)で木目に沿って丁寧にやすりがけをし、オイルを擦り込みます。周囲との色むらに気をつけながら、うすく伸ばして拭き上げてください。

【素材のお取扱い上の注意・お手入れ方法】ガラス製品のお手入れについて

日常のお手入れ

ガラス製品のお手入れは、柔らかい布で乾拭きすることが基本です。落ちにくい汚れはぬるま湯で固く絞った布で拭き取ります。しつこい汚れはガラスクリーナーや薄めた中性洗剤で拭き取ります。
ガラスクリーナーや中性洗剤を使った場合は、洗剤分を残さないように仕上げの水拭き、乾拭きをしてください。
最後に乾拭きをしないとクリーナーの成分が白く浮きでることがあります。

商品ごとのお手入れ

  • ガラスのテーブル
    柔らかい布で乾拭きし、通常の汚れは水拭きします。しつこい汚れはガラスクリーナーや薄い中性洗剤で落とし、洗剤分を残さないように仕上げの水拭きし、乾拭きをしてください。
    指紋や軽い汚れにはアルコールも有効です。消毒用エタノールやアルコールの入ったキッチン用の衛生スプレーなどで拭き取ってください。
  • ガラス扉
    ガラス扉の枠にクリーナーをかけてしまうと、変色や剥がれ、ツヤが変化してしまうことがあります。扉に直接クリーナーを吹きつけることは避け、布にクリーナーを染み込ませてからガラスを拭いてください。

【素材のお取扱い上の注意・お手入れ方法】金属製品のお手入れについて

日常のお手入れ

  • 金属製品のお手入れ
    金属製品のお手入れは基本的に木製品と同じです。柔らかい布で乾拭き、水拭きが基本となります。塩分のあるもの(食品など)の付着はサビや塗装の劣化につながりますので、速やかに除去して水拭きしてください。市販の金属用クリーナーをお使いになる場合は一度目立たない場所で試して、変色、キズの発生がないか確認の後にお使いになることをおすすめします。クレンザーは、表面に傷がつくので使用しないでください。

    また手あかや油脂などの油汚れにほこりがたまると、湿気を吸収しサビの原因となりますので、こまめにお手入れをしてください。
  • メッキ仕上製品のお手入れ
    メッキ仕上げの場合、手垢や油脂などがサビの原因となります。普段は柔らかい布で乾拭き、もしくは固く絞った布で水拭きをしてください。水拭きをした後は乾いた布でしっかりと水分を拭きとってください。また、年に数回金属磨きやメッキ製品用クリーナーなどで念入りにお手入れを行ってください。なお、この場合も最後に必ず乾拭きを行ってください。

    研磨剤は、使いすぎるとすりキズをつけるだけでなく、メッキ層を削り、酸化(サビ)、ゆがみの原因となりますので、予め説明書をよく読んでからお使いください。クレンザーは表面に傷がつくので使用しないでください。
  • アルミ製品のお手入れ
    アルミ製品のお手入れは基本的に木製品と同じです。柔らかい布で乾拭き、水拭きが基本となります。汚れがひどい場合には中性洗剤をぬるめのお湯で薄めて、柔らかい布などを使って表面を洗浄してください。次に十分に水拭きし、乾いた布でしっかりと水分を拭きとってください。研磨剤は、使いすぎるとすりキズをつけるだけでなく、アルマイト層を削り、酸化(サビ)、ゆがみの原因となりますので、予め説明書をよく読んでからご使用してください。
    洗浄剤や薬品は、アルミに影響がないことをご確認の上、ご使用ください。酸性薬品、アルカリ性薬品、塩素系薬品はアルミを腐食させたり、塗膜はがれを引き起こしますので絶対に使用しないでください。歯ブラシ、サンドペーパー、洗車用のブラシ、ワイヤーブラシなどを使わないでください。製品に傷がつき、シミや腐食の原因になります。
  • プラスチック製品のお手入れ
    プラスチック製品にはFRP、ポリプロピレン樹脂などがあります。経年によるシートシェルなどの材質的変色はある程度止むおえません。ホコリや汚れが目立つのできめこまかく手入れをすることが大切です。

    中性洗剤をスポンジや布に含ませて洗い、柔らかい布で水拭きと乾拭きをします。 クレンザーやブラシなどで磨くと表面に傷をつけ、ホコリが溜まりとれにくくなるので使用は避けてください。

【素材のお取扱い上の注意・お手入れ方法】籐製品のお手入れについて

籐製品のお取扱いの注意事項

  • 極端な乾燥と湿気をさける
    熱、冷暖房器具の風の当たる場所や直射日光にさらされる場所はなるべく避けてください。そういった場所での使用では、時々水を固く絞った柔らかい布で拭いてください。

    湿気の多い場所で使う場合は、通風、換気を行ってください。
  • ご使用上の注意
    1点に過重をかけたり、上に立ったり、跳んだり、踏み台代わりに使ったり、不安定な姿勢で腰掛けたりしないでください。籐が破れる原因となります。

    また、鋭いものでキズをつけると破れることがありますのでご注意ください。
  • ご使用の状態について
    ご使用になるにつれ次第にアメ色の落ち着いた色になり、また、たるみが出てきますが、これは自然な状態です。

    籐は性質上、とげ状のささくれができることがあります。身体や衣類などをキズつけないようご注意ください。

    ささくれはハサミやカッターナイフなどで、取り除いてください。

日常のお手入れ

日常のお手入れでは、柔らかい布で、乾拭きしてください。ホコリなどは、柔らかいブラシまたは、掃除機の口にブラシをつけて取り除くようにしてください。

このとき過度のブラッシングは籐を痛めますので、お避けください。
汚れがついてしまったらすぐに濡れた柔らかい布などで拭き取ってください。長時間放置すると汚れが落ちにくくなります。

汚れてしまった時

若干量(3%~ 5%位)の中性洗剤を混ぜた柔らかい布で、軽く拭き取った後、きれいな水を絞った柔らかい布で拭き取り、柔らかい乾いた布で水気を丁寧に拭き取ってください。

特殊な洗剤やワックス、シンナーなどは使用しないでください。

【素材のお取扱い上の注意・お手入れ方法】石製品のお手入れについて

人工大理石のお手入れ

人工大理石は、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材で、大理石の代用品として使用されています。

人工大理石のお取扱いの注意事項

  • 天板の上に置く際のご注意
    天板に熱いものを直接置かないでください。火から下した鍋やフライパンを直接置かず、耐熱の敷物などを使用してください。
  • 薬品系の汚れを放置しない
    薬品が付着した場合はすぐに洗い流してください。薬品系の汚れを放置しておくと、表面がダメージを受ける場合があります。

日常のお手入れ

基本的にきれいな柔らかい乾いた布で拭くか、水を絞った柔らかい布で拭いてください。ボールペンなどで付いてしまった汚れは時間が経つと落ちにくくなりますので、すぐに汚れを拭き取るようにしてください。

汚れてしまった時

汚れがひどい場合には中性洗剤をぬるま湯で薄めた柔らかい布などを使って表面を洗浄してください。次に固く絞った布で水拭きしてください。または、水をしっかり含ませたメラミンスポンジをご利用いただけます。この状態で部分的に洗浄すると表面がムラになりますので、なるべく全体的にお手入れされることをおすすめします。

大理石のお手入れ

大理石のお取扱いの注意事項

  • ざらついたものを置かない
    大理石はとてもデリケートな素材なので、 テーブルなどの上に食器類を直接置くと表面が擦れ、キズが付く場合があります。できるだけ、ランチョンマットやコースターのご使用をお薦めします。特に陶器類を使用する際は、取り扱いにご注意ください。
  • 水分、アルコールを放置しない
    グラスの結露など水分を放置すると輪染みやシミの原因となりますので、コースターなどを利用し、こぼれた場合は必ず拭き取り水分を放置しないようにしてください。※雑誌や新聞紙は敷かないでください。紙が天板表面にはりついて取れなくなってしまいます。
  • 天板の上に置く際のご注意
    天板に熱い物を直接置かないでください。高温の物を直接置くと、急激な温度の変化により割れを起こすことがありますので耐熱の敷物などを使用してください。

日常のお手入れ

基本的にきれいな柔らかい乾いた布で拭いてください。コーヒーやジュース・水滴などをこぼした場合は、放置するとシミになる可能性がありますので、乾いた布ですばやく拭き取ってください。 食べ物をこぼしたりボールペンなどでついたりした汚れは時間が経つと落ちにくくなりますので、すぐに汚れを拭き取るようにしてください。

汚れてしまった時

毎日の使用で少しずつ付いた汚れは、ぬるま湯で薄めた中性洗剤で拭き取った後、中性洗剤を残さないよう水拭き、乾拭きをしてください。市販のクリーナーをご利用の場合は、ご使用上の注意事項を確認の上ご利用ください。漂白剤やシンナー、ベンジンなどは使用しないでください。金属及びナイロン製のタワシ・ブラシ類は使用しないでください。